ここ最近、愛用しているカメラはNikon。
本当は一眼レフカメラが欲しいけれど、まずは今持っているカメラを使いこなして写真の腕をあげてからにしようかと。
ついでに1歳になったばかりの息子のカメラデビュー!というわけで遊んでみることにしました。
といっても息子のカメラは本物ではなく、カメラ型のおもちゃ。
大人も夢中!いつもの見慣れた景色が変わる!
ドイツ発ヴェルクハウス(Werkhaus)社のカメラ型複眼レンズをご紹介します。
ドイツ発!ヴェルクハウス(Werkhaus)
息子のカメラはドイツのWerkhaus(ヴェルクハウス)社製。
大好きなデンマークの美術館Louisiana Museum of Modern Art(ルイジアナ美術館)で一目惚れして即買いしました。
ステキポイント
- オフィスや工場は再生可能エネルギーで運営
- 汚染されていない廃材やあまった木材を使用
- 防腐剤不使用
- 毒性がない塗料やワックスを使用
- かさばらない平らなパッケージ(Go Green Package)採用 など。
徹底した環境配慮のもとに機能とデザイン性を兼ね備えたすばらしいものづくりをしている会社ってことですね。
もともとオーガニック農場主になりたかったという創業者のHolger Danneberg氏。
1984年には世界で一番大きなカレイドスコープを作ってギネスブックにものったらしいです。
欲しいものがありすぎて危険です。
いつもの風景が新鮮に見える
まだよく分からない様子だけれど興味しんしん。
例えばこのリンゴの絵。
のぞくとこんな感じ。
見るものが何面にも映し出されて不思議な世界が広がります。
ワンコを見たり。揺れる木々を見たり。
いつもの見慣れた景色がまた違う表情を見せてくれるので、とても新鮮な感覚。
ちょっと角度や視点を変えるだけでモノにはいろんな側面があるということに気づかされます。
まとめ
大人も楽しめるというよりも「大人が楽しんでいる」が正解です。
どうせおもちゃを買うなら自分も子どもと一緒に楽しめるものがいいなぁと思います。
大人も子どもも楽しめる安心・安全のステキデザインおもちゃ、もっと増えて。
ライカもいいな。