簡単かわいい!長く使えるワンサイズ布おむつカバーがおすすめ

時が経つのは本当に早いもので息子が生まれてもうすぐ1年が経とうとしています。

あっという間の1年。

最近歩きはじめた息子は薄かった髪もだいぶフサフサに。大きな成長を感じる毎日です。

成長といえば超面倒くさがりのわたしが1年間布おむつ育児を続けてきたことも成長のひとつです。

大変そう。面倒くさそう。古くさい。こんなネガティブなイメージを抱いていた布おむつ。

これならできるかも!と思い、使いはじめたのは成長に合わせてスナップボタンで簡単にサイズ調整できるワンサイズ・フリーサイズの布おむつカバー。

簡単!かわいい!長く使える!お手入れ楽ちん!

この1年の息子の成長と共にフリーサイズ布おむつカバーの活躍ぶりをここにまとめておきたいと思います。

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布おむつ子育てを続けることができた理由

Colourful Cloth Nappies

  • 使い方が簡単
  • かわいい
  • カラフルで楽しい
  • コーディネートが楽しい
  • 紙おむつが節約できる
  • 家→布おむつ、夜・保育園→紙おむつと使い分けした

など。

実際にを使ってみる前は「もしかしたら途中でギブアップするかも」と思うこともありました。

ギブアップするどころか、今ではむしろ布おむつ育児を楽しんでいます。

当初は古くさい・見た目がイマイチ・心がウキウキしないというイメージを抱いていた布おむつ。

この1年間布おむつ子育てを続けることができたのは元気が出るビタミンカラーのおかげかなぁとも思います。カラーセラピーみたいな。

自分の気分によって色を選んだり。服の色と合わせてコーディネートしたり。見ているだけでも楽しい気分になります。

ついでにくり返し使える布おしりふきも使っています。

月齢別ワンサイズ布おむつカバーの様子

生後1カ月頃

少し落ち着いてきた産後1ヵ月くらいから布おむつを使いはじめました。

一番小さいサイズにするために、上下・左右スナップボタンでサイズ調整しています。

全体的に少しブカブカです。

生後5カ月頃

上下のスナップボタンは使わず、左右のスナップボタンだけでサイズ調整。

確か生後2カ月半くらいから左右ボタンのみでサイズ調整するようになったと思います。

よく腹筋をしていた時期です。

生後6カ月頃

布おむつカバーを大きくするために、スナップボタンを中央に2つ残してサイズ調整。

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急成長を感じた時期です。

引き続き腹筋に夢中。

生後11カ月半頃

布おむつカバーを大きくするために、スナップボタンを中央に3つ残るようにサイズ調整。

じっとしていないのでおむつ替えも一苦労でした。

あとどれくらいおむつを使うことになるのか分からないけれど目安として3kg~15kgまで使えるのでまだまだいけそうです。

苦労した(している点)と解決策

バタバタ動きまわるため生後6カ月くらいからおむつ替えがちょっと大変に。だからみんなはかせるおむつを使うんだ!と納得しました。

寝転ぶのがイヤなら立たせたままおむつをあてればいいか、と思い、立ったままおむつ交換するようになりました。

ちなみに夫は「立ったままおむつ交換なんてできない」だそうです。

買わなくてよかったもの

Nappy Inserts

普通のおむつライナー以外にテスト的に買ったエクストラカバー用おむつライナー(写真手前)。

かなり分厚く、もこもこし過ぎておむつがずれてしまうことが多かったのでほとんど使いませんでした。

まとめ

布にするか紙にするかいろいろ迷ったけれど、布おむつにしてよかったです。

夜・外出時・保育園は紙おむつと使い分けしたことも、この1年間無理せず続けることができた理由のひとつだと思います。

土の中で完全に分解されるまで数百年、製造するために必要なエネルギーは布おむつの3.5倍といわれる紙おむつ。

環境への負担を少しでも減らすため、紙おむつ代の節約のため、これからも無理をしない程度に楽しみながら布おむつ育児をつづけていきたいです。

カラフル!

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