引用・転載について

当ブログのコンテンツ盗用や引用の要件を満たしていない無断使用、引用の範囲を超える悪質なパクリ行為(特にキュレーションサイト・まとめサイト)が多く見受けられるため、引用・転載に関するルールが一部変更となりました。

変更前(2016年12月まで)

当ブログにある文章・画像・写真などの盗用・無断転載・パクリ行為は固く禁じます。

  • 文章:引用元の明記によって無償でご利用いただけます(運営者への連絡不要)。
  • 画像:引用元の明記によって無償でご利用いただけます(運営者への連絡不要)。
  • リンク:ご自由にリンクしていただけます(運営者への連絡不要)。

尚、画像への直リンクはお断りしております。

変更後(2017年1月以降)

変更理由

  • 文章のリライト
  • 写真の無断使用

など当ブログのコンテンツ盗用、引用の要件を満たしていない、または、引用の範囲を超える悪質なパクリ行為が多く見受けられるため、下記の通り一部変更となりました。

リンクについて

今まで通り、リンクフリーです。

ただし、画像への直リンクは固くお断りします。

引用について

当ブログは、以下の条件のもとで文章及び写真(画像)の引用を承諾します。

  1. 引用部分を「blockquoteタグ」で挟むこと
  2. 引用元を明記すること
  3. 引用元をリンク表示すること
  4. オリジナル文章が主、引用部分が従であり、全体の1〜3割程度に抑えること

*引用について

(注5)引用における注意事項

 他人の著作物を自分の著作物の中に取り込む場合,すなわち引用を行う場合,一般的には,以下の事項に注意しなければなりません。

(1)他人の著作物を引用する必然性があること。

(2)かぎ括弧をつけるなど,自分の著作物と引用部分とが区別されていること。

(3)自分の著作物と引用する著作物との主従関係が明確であること(自分の著作物が主体)。

(4)出所の明示がなされていること。(第48条)
(参照:最判昭和55年3月28日 「パロディー事件」)

『文化庁』著作物が自由に使える場合

転載について

まるまる転載は禁止、事前承諾がない場合は許可しません。

無断転載の場合、原稿料として5万円を請求させていただきます。

文章を加筆しての転載=パクリについて

著作権法違反のため、絶対に許可しません。

写真転載について

当ブログで使用している画像の内訳は以下の通りです。※2017年1月時点

  • 自分で撮影した写真→約2470枚
  • 引用した画像・クレジット表記不要のフリー素材→約5枚

クレジット表記不要のフリー素材についても管理人が撮影及び編集した写真と区別するために引用元(出展元)を明記しております。

管理人が撮影した写真は1枚3万円にて販売しております。無断転載(無断使用)の場合は3万円に2万円の損害金を加えた5万円を請求いたします。

尚、絶対リンクでの写真使用(画像への直リンク)は、こちらのサーバに負荷をかけますので許諾しません。絶対リンクで使用された場合は威力業務妨害として法的措置を採らせていただき、損害賠償を請求いたします。

*専門の弁護士の見解

『STORIA法律事務所』MERYやWELQ問題を受けて押さえておきたい、画像直リンクと画像無断使用の違法性

参照サイト

『文化庁』著作物が自由に使える場合

『More Access! More Fun! 永江一石のITマーケティング日記』転載、引用について

『STORIA法律事務所』MERYやWELQ問題を受けて押さえておきたい、画像直リンクと画像無断使用の違法性

『ライフハッカー』著作権とは:侵害や違反を防ぐには? 引用/出典と書くだけではダメ? SNSやメディアの著作権を学ぶ

『みんなの著検』無断引用はOKだけど無断転載はNG?~3分で分かる引用と転載の違い~

『ネット誹謗中傷 弁護士相談Cafe』キュレーション・まとめサイトで著作権侵害!引用や画像の許容範囲

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