水・プールのテーマパークがなんと2つもあるゴールドコースト。
1つはオーストラリア最大級といわれる遊園地ドリームワールド(Dream World)に隣接するホワイトウォーターワールド(WhiteWater World)。
もう1つは最近シドニーにも新しくオープンしたウェット・アンド・ワイルド(Wet’n’Wild)です。
ウェット・アンド・ワイルドはどうやらハワイにもあるようで。検索したら日本語のウェブサイトが出てきたのでびっくりしました。さすがワイハ。
ハワイには一度も行ったことがないけれど、なぜかゴールドコーストとハワイはよく比較されるみたいなので気になる存在です。
くり返します。ウェット・アンド・ワイルドは成田空港から直行便で約9時間・日本との時差1時間のオーストラリア・ゴールドコーストにもあります。
アンドは省略してウェットンワイルド!オーストラリア最大級のウォーターパーク!大人も子どもも大はしゃぎ!
ゴールドコーストのおすすめ観光スポット、ウェットンワイルドの魅力や行ってみた感想などをまとめてみました。
ウェット・アンド・ワイルド(Wet’n’Wild)基本情報
- 住所:Pacific Motorway, Oxenford, Queensland 4210
- 開園時間:10:00~17:00
- 入場料:大人$64 子ども(3歳~13歳)$49 ※2016年4月時点
- 公式サイト:http://wetnwild.com.au/
シーワールド(Sea World)とムービーワールド(Movie World)と同じ系列でヴィレッジ・ロードーショー(Village Roadshow)が運営しています。
冬場は温水になるらしいです。
ちなみにハワイのウェットンワイルドの日本語サイトはこちら。
ウェットンワイルド探検記
ダイナミック!
オーストラリアで一番大きいウォーターパークというだけあり、とにかく広い!長い!大きい!といろんな意味で迫力があります。
ウォータースライダーもこんなに長い!ちなみに画像は現在のカラフルバージョンに変わる前のやつです。
絶叫系が豊富!
- 落ちるんじゃないか!ってくらいおかしい角度のカミカゼ(Kamikaze)
- 怖かった!のでたぶんもう2度と乗らないサーフライダー(Surfrider)
- スイスイ楽しい!人気アトラクションの1つトルネード(Tornado)
- 途中でちょっと孤独を感じる!長いウォータースライダーアクアループ(Aqualoop)
など中には絶叫マシンが苦手なわたしでも楽しめる乗り物があります。
充実のキッズエリア!
最近リニューアルされた子ども用エリア。以前よりもスライダー系が増えた印象です。
ちなみにジュニア用なので大人が滑ろうとすると注意されます。夫も注意されました。
赤ちゃん~3歳くらいまでの小さな子どもも楽しく遊べる浅いプールもあります。
のんびりリラックス!
広い園内を歩き疲れたら、リラックス!
- 浮き輪に乗ったまま緩やかな水流に身を任せてプカプカ一周するカリプソビーチ(Calypso Beach)
- 波の出る大きなプール、ジャイアントウェーブプール(Giant Wave Pool)
- 温泉・スパ風プール、ワールプールスプリングス(Whirlpool Springs)
などはのんびりしたいときにおすすめです。
まとめ
ホワイトウォーターワールドよりもアトラクションの種類が豊富なウェットンワイルド。
- プールが大好き
- スリルを味わいたい
- 絶叫系が好き
- いろんなアトラクションを試したい
というアクティブ派におすすめのウォーターパークです。
時期にもよるけれど、アトラクションの待ち時間も比較的少なめ。
迫力満点のアトラクションで大はしゃぎ。疲れたらプールでリラックス。
こんな感じで1日中遊べるテーマパークです。
遊びの楽園。