すごく潤う!オーストラリアの軟膏ルーカスポーポークリーム

ユーカリオイルやティーツリーオイルと同じようにオーストラリアの家庭に必ずといってよいほど常備されているものといえば!

オーストラリア産パパイヤ(ポーポー)を発酵させて作ったルーカスポーポーオイントメント(Lucas’ Papaw Ointment)です。

日本でいうオロナイン的存在のこの万能軟膏の歴史はなんと100年以上。

メイクアップアーティストやモデルにも愛用者が多く、世界中で愛され続けているロングセラーの自然派軟膏です。

「一家にひとつの必需品」なのにわが家には1つもない!というわけで日本へのお土産として買うついでに自分も使ってみることに。

なんでこんなに人気があるのかずっと不思議だったものの、実際に使ってみて良さを実感。

赤いパッケージがかわいい!お肌にも!髪にも!手にも!リップにも!

わが家の新定番、ルーカスポーポークリーム・軟膏の使い心地・使用感をまとめてみました。

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ロングセラー!ルーカスポーポーオイントメント Lucas’ Papaw Ointment

基本情報

Lucas Papaw Ointment4

  • メーカー:ルーカスポーポーレメディーズ(Lucas’ Papaw Remedies)
  • 所在地:クィーンズランド州(Queensland)
  • 誕生:1906年(博士が書いた論文に記録あり)
  • 公式サイト:http://lucaspapaw.com.au/

発祥地はゴールドコーストのお隣ブリスベン!

ポーポーとは?

ポーポー(papawまたはpawpaw)はパパイヤの一種。最初は読み方が分からず「パウパウ」と読んでいました。

夫のおじいちゃんがよく食べていたのでわたしも便乗して食べるように。

マンゴーほど酸味・風味がなく、ほんのり甘くて食べやすいフルーツです。個人的にはあまり熟していない方が好きです。

どうやらお肌にもいいそうで。もっと食べよう。

『スキンケア大学』美肌になる!肌に良い果物(フルーツ)10個

100年以上の歴史

若い頃から自然史や植物学などに興味があったスコットランド出身のルーカス博士(Dr Thomas Penning Lucas)。

温暖な気候を求めて1876年にオーストラリアに移住したそうです。

最初はメルボルン、その後ブリスベンへ。そこで着目したのがポーポー(パパイヤ)の薬効。

ルーカス博士の病院(Vera Papaw Hospital)ではポーポー療法(ポーポーレメディ)だけ使われていたそうです。

で、博士が亡くなるときに奥様に「ポーポー軟膏を作り続けてくれよ」という言葉を残し、それ以来ずっと愛され続けている、という素晴らしいお話です。

You might be amazed to know that the formula for the famous ointment is still the same proven remedy today as when it was created over 100 years ago.

100年以上前に作られたものが今でも活躍しているのよ!すごいことだよ!と。

特徴

Lucas Papaw Ointment1

  • 原料はオーストラリア産ポーポー
  • 肌荒れ
  • 乾燥
  • かゆみ
  • やけど
  • ひび割れ
  • ニキビ
  • 吹き出物
  • 赤ちゃんのおむつかぶれ
  • 日焼けした肌のお手入れ
  • 髪の毛の毛先のお手入れ

など。

とりあえずポーポー軟膏塗っとけ!という感じです。

【追記】ポーポークリームは花粉症にも効果的!との情報をいただきました。

鼻の穴にグリグリ塗って、ついでに鼻の周辺に塗っておけば鼻のかみすぎによる乾燥対策にもなりそう。

ちなみに鼻の穴に塗るときは鼻の入り口付近から奥の方までしっかり塗ると効果的だそうです。

花粉症以外にもハウスダストなど「鼻がムズムズしてくしゃみが止まらない」なんてときはやってみる価値ありです。

鼻の穴にグリグリを塗り込み、花粉が粘膜に付く前にキャッチ。ちょっと前までバセリンを使ってましたが、私にはこちらのパパイヤ軟膏の方が合ってるみたい。

『 YOKO ・KAWABATA ・DESIGN』シドニーで花粉症:花粉症対策と本当に効果のあった5つの最強な方法まとめ(その3)

オーストラリアの定番

オーストラリアで知らない人はいない!といわれるポーポークリームはドラッグストアに行くとこんな風に陳列されています。

Lucas Papaw Ointment3

使いやすいチューブタイプと大容量のジャータイプ。

Lucas Papaw Ointment2

ちなみにパッケージに描かれているのはルーカス博士の病院ポーポーホスピタルです。

Lucas Papaw Ointment7

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ルーカスポーポークリームを使ってみた感想

  • ほんのりやさしい香り
  • ちょっとクセのある甘い香り
  • 最初は少しベタベタ
  • すぐサラサラ
  • すごく潤う
  • 少量でもよく伸びる
  • カサカサの唇がプルプルに潤った
  • ハンドクリームとしても使っても違和感がない
  • 顔の乾燥がひどい部分に塗ったら改善した
  • 子どもも使える
  • 万が一口に入っても許せる味

お土産として買ってきたくせに1本いただきました。蓋を開けるとなんとフィルム!オーストラリアにしては丁寧です。

Lucas Papaw Ointment5

潤いが持続する

Lucas Papaw Ointment6

硬すぎず柔らかすぎず絶妙な質感のポーポークリーム。

まず感動したのはその潤いの持続力です。別格。

朝起きるといつもカサカサしている唇がプルプルに潤っていました。

リップクリームというよりもリップグロスみたいな質感。

やさしい香り

てっきり甘く切ないパパイヤの香りがするかと思いきや、ちょっとクセのある、でもほんのりやさしい香りがするだけ。

香りもすぐ消えるし、鼻がつまっているときはほとんど分からないレベルです。

夜寝る前に唇にクリームを塗りすぎて口の中に入ってしまったときも「おぇっ」となるほどではなく許せる味でした。

長持ちする

少量でもよく伸びるので長持ちします。

ドバッと出てこないので使う量も調節しやすいです。

子どもにも安心して使える

自分の顔や体に塗るついでに、息子の切り傷やかすり傷、唇や鼻周辺の乾燥している部分にちゃちゃっと塗っています。

まとめ

ずっと気になっていたものの「リップバームや保湿クリームは手作りだし、いつでも買えるから、まぁいいか」となんとなく買わずにいました。

もっと早くから使っていればよかったなぁと。

手作り保湿クリームもなかなかの保湿力だけれど、ポーポークリームの潤い持続感はすごい。でもベタベタしないので使い心地もいい感じです。

オロナイン軟膏好きの夫になぜ今までポーポー軟膏を使わなかったのか?と理由を聞いてみたところ「パパイヤが嫌いだから」だそうです。

食べるわけじゃないんだから使え。

そんなわけでルーカスポーポー軟膏はわが家の新定番です。

【追記】ルーカスポーポークリームが中国で大人気な理由を探ってみました。

ルーカス博士、ありがとう。

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