量り売りでエコな買い物!海外のごみゼロスーパーマーケットまとめ

最近よく話題になっている使い捨てパッケージ未使用・量り売りが基本のゴミゼロ/Zero Waste(ゼロウェイスト)なスーパーマーケット。

多くの発展途上国では個別包装のないバラ売りが基本。

こうして話題になるまでもなく「使い捨てパッケージなし・量り売り」が当たり前の国や地域にとっては、なぜ、こんなことが話題になるのかさぞかし不思議だろうなぁと思います。

ゴミゼロ/Zero Wasteなお店が話題になることによって「なぜ今パッケージなし&量り売りなのか?」を考えるきっかけになり、ゴミや無駄に対する意識も少しずつ変化していくのかなぁと。

こんな食材屋さんが身近にあったらいいなぁ、もっと増えて欲しいなぁという願いを込めつつ、備忘録として世界のゴミゼロ/Zero Wasteなスーパーマーケットをここにまとめておきたいと思います。

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ゴミの出ないZero Wasteなスーパーマーケットの特徴

お店によって扱っている食材や品物はさまざま。

品物によっては個別包装されていたりと多少の例外はある様子だけれど大きな特徴は

  • 個別包装・使い捨てパッケージ未使用
  • 量り売り

を基本としていること。容器を持参またはお店から購入・レンタルして必要なものを必要な分だけ買うシステムです。

つまり

  • 無駄な包装がない=ゴミが出ない
  • 必要なものを必要な分だけ買える=食材を無駄にしない=ゴミが出ない

といった好循環が生まれるステキなお買い物スタイル。

世界のゴミゼロ/Zero Wasteな食材屋さん

Zero Wasteなスーパーマーケットとして話題になった先進国のお店をまとめました。

イギリス

Unpackaged

2006年ロンドンにオープンしたお店。残念ながらすでに閉店してしまったようです。

『inhabitat』London’s Unpackaged Grocery Shop Eliminates Wasteful Packaging

オーストラリア

Byron Bay

The Source Bulk Foods

もともとは2011年にオープンしたデリ&ジュースバーに40種類ほどの食品を取り扱う量り売りコーナーを設けていたとのこと。その後、量り売りに特化したスーパーマーケットがほとんど存在しないことに気がつき、2012年5月に最初のThe Sourceをオープンしたそうです。

シリアルやパスタ、お米、ドライフルーツ、小麦粉、ハーブ、スパイス、オイル、洗剤、バスソルトまで、現在の品揃えはなんと400種類以上。オンラインショップもあるけれど実際にお店でいろいろと見ながら買い物する方が断然楽しそうです。

現在お隣New South Wales州を中心に4店舗展開。一番近いところでByron Bayのようなのでいつか足を運んでみたいと思います。

アメリカ

in.gredients

2012年8月アメリカTexas州Austinにできたお店。

ビデオの中の印象的な言葉。

The US landfills 1.4 billion pounds of waste per day. 40 percent of that is…that’s just used once

1.4 billion poundsってのがよく分からない。ついでにポンドって単位がよく分からないけれど1日に10億ポンド以上?のゴミが排出されていてその40%が使い捨てパッケージみたいな。

ものすごい資源の無駄。自分がどれだけ資源を無駄にしているのか考えるとなんだかおそろしくなります。

日本

上勝百貨店

2013年1月にオープン?した上勝百貨店は2020年までに町のゴミをゼロにすることを目指し「ゼロ・ウェイスト政策」を宣言した徳島県上勝町にあります。

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店内には図書館も併設。気に入った本があれば無料で持ち帰ることもできるそうです。町全体でゴミゼロってやつです。ステキ。

徳島県上勝町ゼロ・ウェイスト政策

上勝ゼロ・ウェイストアカデミー

 ベルギー

Belgium

Robuust:The Zero Waste Shop

2014年7月?アントワープ(Antwerp)にオープン。

こちらの記事によるとRobuustが世界で5番目のZero Wasteなスーパーマーケットだそうです。

『Fresh Plaza』Belgium’s first packaging-free supermarket to open

ドイツ

Original Unverpackt

2014年9月ベルリンにオープン予定らしいです。

『Inhabitat』Germany’s First Zero-Waste Supermarket to Open this Summer

アメリカ

またアメリカ。今度はDenverに2014年中にオープン予定とのこと。

『INDIEGOGO』ZERO market – zero waste store coming to Denver

ライルスタイルを見直すきっかけに

おそらく話題にならないだけであって世界にはもっとたくさんのゴミゼロなお店があるのだろうなぁと思います。

このようなお店の存在が話題になるということは、それだけ地球全体でゴミ問題が深刻化して消費者の意識も変化しつつあるからではないかと。

ゴミゼロ/Zero Wasteがコンセプトのお店に頼らなくても、その気になれば工夫次第でゴミゼロな買い物はできるのではないか?と自分のライフスタイルを見直すいい機会になりました。

毎週どこかでマーケット(Farmer’s Market)が開催されているし、魚屋、肉屋、八百屋もある。あらかじめパッキングされているものより新鮮で無駄も省けるのに、なぜ、できないのか?

やっぱり、お金と時間に余裕がないからではないかと。そういう意味で必要なものを手頃な値段でまとめて調達できるスーパーマーケットは便利だし、生活に欠かせない場所だと感じています。

生活に欠かせない場所だからこそ、消費者や地球環境により配慮した事業運営が求められるのではないかなぁと思ったり。

自分たちの買い物スタイルを変えることでゴミゼロ/Zero Wasteなお店の需要が高まり、立地面でも金銭面でももっと身近な存在になるのではないかなぁと思ったり。

ゴミを減らすためにできること

ゴミの再資源化や再利用も大切だけれど、それ以前にそもそもゴミが出ないような Precyclingの考え方がより大切なのではないかと感じています。

ゴミや無駄を減らすために自分に何ができるのか?具体的に何をすべきなのか?まだ試行錯誤の状態です。

ゴミゼロ/Zero Wasteを実現するために自分にできることを考え、少しずつでも実践していきたいと思います。

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