種類が豊富!オーストラリアのお菓子ティムタムは断然ホワイト派

オーストラリアのお土産といえば、やっぱり、有名なチョコレート菓子ティムタム(Tim Tam)!どうやら最近は日本でも人気があるようです。

普段チョコ菓子はあまり食べないけれど、ティムタムは他のチョコレートに比べて甘さ控えめなのでたまに食べます。

中でもお気に入りはホワイト。日本の動物園からホワイトタイガーの赤ちゃんが到着したりと何かとホワイトづいてる今日この頃。

チョコとサクサクビスケットのハーモニー!海外のチョコレートなのに変に甘すぎない!

オーストラリアの国民的お菓子ティムタムの魅力や種類、お気に入りのホワイト、おいしい食べ方について語ってみたいと思います。

スポンサーリンク

アーノッツ社・ティムタム(Tim Tam)基本情報

Tim Tam

  • メーカー:アーノッツ(Arnott’s Biscuits Limited)
  • 所在地:ニューサウスウェールズ州(New South Wales)
  • 創設:1865年パン屋からスタート
  • 取り扱い商品:ビスケット・クラッカーが中心
  • 公式サイト:http://www.arnotts.com.au/

なんと創業150年以上!

ティムタム(TimTam)の味の種類

ミニサイズやバラエティパック、大容量ファミリーパックなどサイズはさておき、味の種類をまとめてみました。

定番もの

まずは定番から。

  • オリジナル(ORIGINAL)
  • クラシックダーク(CLASSIC DARK)
  • ホワイト(WHITE)
  • チューイーキャラメル(CHEWY CARAMEL)
  • ダブルコート(DOUBLE COAT)

限定もの

公式サイトに載っている限定ものです(2016年3月時点)。

  • ココナッツクリーム(COCONUT CREAM)
  • チョコレートラズベリー(CHOCOLATE RASPBERRY)
  • ソルテッドキャラメル(SALTED CARAMEL):塩キャラメル
  • レッドベルベット(RED VELVET):赤い何かとクリームチーズ
  • ピーナッツバター(PEANUT BUTTER)

その他限定もの

Tim Tam Limited

公式サイトには載っていないけれど、最近スーパーで見かけた限定ものです。

  • チョコバナナ(CHOC BANANA)
  • ピニャコラーダ(PINA COLADA)
  • ストロベリーシャンペーン(STRAWBERRY CHAMPAGNE)
  • エスプレッソマティーニ(ESPRESSO MARTINI)

お気に入りはティムタムホワイト

なんだか食べたくなってきたので早速近所のスーパーへ。2袋で$5でした。お得!

TimTam White1

オリジナルは確か中途半端な11枚入り。なんか少ないなぁと思ったらホワイトは9枚!

TimTam White2

チョコ菓子もダイナミックなオーストラリア。1つが大きいので食べ応えあります。

TimTam White3

スポンサーリンク

ビスケットがサックサク!大きいけれど軽めなのでペロッといけちゃいます。

TimTam White4

中央のクリームをビスケットではさんで、さらにコーティング。チョコづくし。ホワイトは全体的にミルキーなチョコという感じの味です。

TimTam White5

きな粉ミルクと一緒に食べると、なんときな粉チョコ味に!きな粉チョコ大好き!でも売ってないのでこうしてきな粉チョコ風にしてます。

TimTam White6

その他にも

  • 緑茶と一緒に食べると緑茶ラテ風
  • コーヒーと一緒に食べるとカプチーノ風

といろんな味が味わえるホワイトは最高。

気づけば1袋全部食べてる!というくらい食べやすいです。

まとめ

久しぶりに食べたティムタムホワイト。やっぱりおいしい!でも食べすぎ注意!

個人的には塩キャラメル、ピーナッツバター、エスプレッソマティーニも気になります。

オーストラリアでは緑茶や緑茶ラテも人気があるようなので、グリーンティーティムタムとか出して欲しいなぁと。

うわっ!なんだこれ?と思うような謎の味も多いけれど、冒険心をくすぐるようないろんな味でファンを楽しませてくれるティムタム。

長い間オーストラリア国民に愛されてきたのも分かる気がします。

【追記】ティムタムの1袋あたり・1枚あたりのカロリーを種類別にまとめてみました。

【追記】お菓子も食材もコスメも!オーストラリアのおすすめのお土産をまとめてみました。

甘さ控えめ。

関連ネタ

関連ネタ

スポンサーリンク

シェアとても嬉しいです