ついに全滅したわが家の家庭菜園。
この失敗を活かして次のステップへ!となんとか前向きになろうと思うものの、冬なので全くやる気が出ず。
次回は春先にでも何か植えてみようと考えています。
失敗だらけ・挫折感満載の家庭菜園デビューも決して悪いことばかりではなく、全くガーデニングに興味がなかったわたしは以前よりちょっとだけ植物に興味を持つようになりました。
最近は調子に乗って「室内ガーデニング・インドアガーデニング」なんてのもやっています。
いつの間にか増えていた室内植物
日本から帰ってきたら家の中に植物が増えていました。
1. サボテン
息子(キンディ)からの母の日プレゼント。Happy Mother’s Day 2015 息子のらくがき風ペイントつきです。
すぐ枯れてしまう花束よりも、自分で育てることができる植物の方が嬉しかったりします。
2. とうがらし
日本に行っている間、住み込みでいろいろお世話をしてくれた夫の友人が残していったもの。
小さいナスみたいな紫色。
これから色が変わるのかどうかよく分からないけれど様子見です。
ついでにアロエも育てることに
室内に植物が増えてなんとなく楽しくなってきたので、これを機会にずっと欲しかったアロエも入手。
実家に帰るたびに気になっていた母のアロエ。
ちょっとした切り傷や火傷に塗ったり、肌の乾燥が気になる部分に塗ったり、たまに食べたり、なんだかんだ活躍しているようです。
そういえばアロエジェルやアロエ化粧水なんてのもあるので美肌効果もありそう。
『女性の美学』食べてもよし、塗ってもよし。万能薬アロエの驚くべき美肌効果
食べてもいい。塗ってもいい。まるで緑茶やヨーグルトみたいなアロエ。
- なんかいろいろ使えそう
- オーストラリアでも大好きなアロエヨーグルトを食べることができる
と考え、早速ホームセンターへ。
アロエといっても何種類かあってどれがいいのかよく分からなかったので売り場スタッフに質問。
おばさんが「わたしの家にあるアロエはこれ」とのことだったので、そのアロエをそのままお買い上げ。$5くらいでした。
アロエの育て方
基本的にあまり手のかからない植物らしく、代表的なものとしてはキダチアロエとアロエベラがあるようです。
購入したアロエにはCroc Jaws Aloe Speciesの文字。ワニのアゴみたいな形のアロエ?ってことなのかなんなのか。
おそらくわが家のアロエはアロエベラではないかと予想。
説明書には
- ゆっくり成長する
- 30cm~50cmくらいまで成長する
- 室内なら日の当たる場所に置く
- 夏は土が乾いたら水やり
- 冬は水やり頻度を減らす
みたいなことが書いてあるので放置していてもそのうち成長しそうな雰囲気です。
まとめ
より身近に植物の存在を感じることができる室内ガーデニング。
背伸びして家庭菜園なんかしないで、初心者なら初心者らしく最初から室内ガーデニングでもしとけばよかったなぁと思う瞬間があります。
でも家庭菜園に失敗したからこそ植物に興味を持つようになったわけで。あれはあれ、これはこれ。
他にも気になる室内植物・観葉植物があるけれど、しばらくはサボテン・とうがらし・アロエの成長を見守りたいと思います。
憧れ。