安い!キレイ!赤ちゃんも!自分で作るパスポートや履歴書の証明写真

JetStarのセールで日本行き航空券を買ったのはかれこれ6ヵ月以上も前の話。出発もまだ先。

ウキウキしてみたり。まだまだ先のことかと落ち込んでみたり。チケットを買ったことも実は夢なんじゃないか?と思うようになったり。

なんとなく目がうつろになる瞬間が多くなってきました。

そんな中いつものように日本に帰ったら食べたいものをぼんやり妄想していたところ、ふと気がつきました。

まだパスポート更新やら息子のパスポート申請をしていないじゃないか、と。

パスポート申請といえば厄介なのが写真の準備。高いわりに仕上がりがイマイチなど何かと不満が残りやすいものです。

準備は面倒だけれど今後5年~10年使うことになるのでそれなりにいい写真を使いたい。

なんとか自分できないだろうか?といろいろ試してみたところ、できちゃいました!

キレイで格安。自分で撮影した写真を使って自宅で簡単に作れるパスポート写真の作り方をご紹介します。

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昨年から今年にかけてわが家で使ったパスポート写真

Passport

昨年息子を日本に連れて帰ったときは手続きが面倒くさかったので日本のパスポート申請はせずオーストラリアのパスポートのみ申請。

一応日本のパスポートも持っていた方がいいだろうということで今回申請することにしました。

  • わたしのパスポート用(更新)
  • 息子のパスポート用(オーストラリア)
  • 息子のパスポート用(日本)
  • 夫の国際免許証用

一番厄介なのは息子の写真。

前回オーストラリアのパスポート用に撮影した写真を使えばいいやと一瞬思ったけれど当時→生後3ヵ月くらい・現在→19ヵ月なのでさすがにまずいと判断。

ちなみに最寄の日本領事館によるとパスポート申請から6ヵ月以内に撮影した写真を使わないといけない決まりだそうです。

こんなことなら最初から日本のパスポートも申請しておけばよかった。

パスポート写真の準備~厄介だなぁと感じる点

  • 高い
  • 仕上がりが気に入らないことが多い
  • 気軽に撮り直しできない
  • 写真を撮られること自体が嫌い
  • 撮影のために外出するのが面倒
  • 撮影のために多少気合を入れて身なりを整えなければいけないあたりが面倒
  • 赤ちゃん・子どもの撮影が大変
  • 仕上がった赤ちゃん・子どもの写真が受理されなかったらどうしよう?という不安がつきまとう

領事館によるとオーストラリアで日本のパスポート申請をする際はボックス写真(スピード写真?)不可だそう。

そもそもボックス写真の機械なんてほとんど見かけないのでどこに設置されているかもよく分かりません。

でも過去に一度だけ旅行先のビザ申請用に利用したことがあります。

日本のスピード写真と比べるともうひどいったらない仕上がり。その劣悪なクォリティに大きな衝撃を受けたことを覚えています。

いくら被写体が悪いとはいえ、あんなんで$10(当時)だなんて許せない。

高すぎる!オーストラリアのパスポート写真事情

ボックス写真以外にパスポート写真を撮る方法は

  • 写真屋さん
  • 一部Chemist(薬局)
  • Post Office(郵便局)

といったところ。

物価の高いオーストラリアの相場はどんなもんだろうか?と写真屋さんがどこにあるのかよく分からないのでとりあえず郵便局の値段を調べてみることに。

『Australia Post』Instant passport & ID photos

It costs $16.95 for a set of high-resolution full colour photographs, printed on quality gloss paper, or $19.95 for a printed set and an emailed digital copy.

なんと一番安くても$16.95。印刷とデジタルコピーメール送付サービス込みの場合は$19.95。

なめねこ。この国の物価は本当にどうかしている。なめられたら無効です。

郵便局でパスポート写真を作る場合の費用

計算してみました。

  • わたしのパスポート用
  • 息子のオーストラリアパスポート用
  • 息子の日本パスポート用
  • 夫の国際免許証用

合計 $67.80( $16.95 x 4種類)

その後たまたま別件で足を運んだ郵便局でちょうどパスポート写真を撮影しているおじさん発見。

一体どんな風に撮影するのだろうと思って観察していると

  • 柱の前に立っているおじさんを郵便局のおねぇさんがデジカメでパシャッと撮影
  • 画面を見せて「こんな感じね」と確認しただけ
  • 撮り直しを頼める雰囲気なし

といった印象。あんなものに$16以上払いたくありません。

無料で利用できる証明写真作成サイト・ソフト・アプリ

郵便局でパスポート写真撮影風景を目撃して以来「なんとしても自分で」という気持ちが強まり、いろいろリサーチ。

世の中便利になったもんです。

「証明写真 パスポート写真 手作り」や「passport photo maker」「make passport photo」で検索すると無料で利用できる証明写真作成ウェブサイトやソフトがたくさん見つかりました。

中でも気に入っているのはインストール不要ですぐに使えるこちらの2つ。

作り方はどちらも同じような流れです。

・日本語サイト

『IDphotoGenerator(ver.2.0)』

→ 履歴書用の証明写真にも対応しています。

・英語サイト

『IDPhoto4You』

→ 画面右上で日本語選択も可能です。

安い・簡単・キレイ!なパスポート写真の作り方

1. 撮影

今回はIDPhoto4Youを使いました。

モデルはくつろぎ中のニャンまげ。全体的に暗くどんよりとした印象です。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

2. 国・写真サイズ設定

  • Country → 国は日本のパスポート申請なので日本を選択しました
  • Photo → 国を選択すると自動で該当するサイズを選んでくれます
  • Print Size → 印刷サイズは標準の10x15cm(4×6 inch)を選択しました

DIY Passport Photo1

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3. 写真アップロード

  • Choose File → クリックすると画像選択画面になります
  • Upload → クリックすると選択した画像のアップロードがはじまります

DIY Passport Photo2

4. アップロード完了

アップロード後はこんな感じ。

向かって右側に仕上がりイメージ用のPreviewが表示されます。

DIY Passport Photo3

5. 領域の調整

枠内にマウスを持っていくと矢印マークらしきものが登場するのでマウスをそのまま顔の位置まで移動させます。

Previewに顔が表示されています。

DIY Passport Photo4

6. 角度の調整

四隅の■にカーソル合わせると回転マークらしきものが登場するので横ニャンまげ→縦ニャンまげになるように調整します。

DIY Passport Photo5

7. 色調整

全体的に色味を調整します。

今回はちょっと美白を意識。色調整が終わったらMake Photoボタンをクリックします。

DIY Passport Photo6

8. ダウンロード

Make Photoボタンをクリックしたらしばし放置。

80秒~90秒後に勝手にダウンロードがはじまります。

DIY Passport Photo7

9. ダウンロード完了

ダウンロード完了後、ダウンロードフォルダをチェック。

くすみのない透明感のある美ニャンまげに変身しました。頬づえついてるスキンケアの広告モデル風。

8枚あるので予備も十分です。

DIY Passport Photo

10. 印刷

あとは印刷するだけ。

わたしは1枚20セントくらいで印刷できたのでパスポート写真の合計費用は80セント($0.20 x 4種類)

郵便局とDIYの費用を比較してみると

  • 郵便局→ 合計$67.80
  • DIY → 合計$0.80

なんと$67も節約できたことになります。なんだこの差は。

おそらく郵便局も同じようにちゃちゃっと写真加工してちゃちゃっと印刷しているだけだと思います。

受理されるかどうか不安なので事前確認

節約できたとはいえ、やっぱり苦労したのは息子の写真撮影。

目をキョロキョロさせたり、口をすぼめたり、ニカーッと笑ったり、あいーんしたり。

20枚以上撮影したあたりで疲れてしまったので、とりあえずその中で一番いい写真を選んでパスポート写真を作成することにしました。

正面を向いているものの笑っているため歯がうっすら見えている、受理されるかどうか微妙な感じの写真。

  • 今回パスポート申請しないと間に合わない
  • 申請日当日まで「受理されなかったらどうしよう」と不安な気持ちでいるのはイヤだ

というわけでパスポート写真データをメール添付で領事館に送信して問題ないかどうかを確認。

幸い問題ないとのことだったので申請日はリラックスして手続きすることができました。

節約もできて仕上がりも大満足。早く日本に帰りたい。

わが家の旅の必需品・荷物はかり。

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