昨年12月末の家庭菜園デビューから約8ヵ月。
デビューの様子をふり返り反省するも季節は冬に突入。
今は冬眠したい気分なので全くといっていいほどやる気がありません。
そんな矢先、夫から「レタスらしきものの姿がある」との報告が入りました。
室内植物は順調
アロエは背が伸び、とうがらしはとうがらしらしく赤くなりました。
特別なことは何もしていないけれど室内植物は元気に育っているようです。
レタスらしきもの発見
ある日、外にあるコンポスターに生ゴミを捨てに行った夫がレタスらしきものを発見しました。
「雑草じゃないの?」と聞けば「いやあれはレタスだ」といいはる夫。
ああだこうだ議論しているよりも見た方が早いと思って一緒に外に出てみたところ、本当にレタスらしきものの姿がありました。
レタスっぽい。
まいたレタスの種。Iceberg Lettuce。これは日本でいう玉レタスではないかと思われます。
全然玉レタスっぽくない。
種のパッケージ写真とは違うけれど確かにレタスっぽい。
気になるので一応食べてみたところ、やっぱりレタス味。
夫と2人で「これは間違いなくレタスだ」と確信しました。
なぜ今さらレタスが返り咲きしたのか
種をまいたのは昨年12月末。
その後、待てど暮らせど全く芽を出す気配がなかったレタスがなぜ今になってその姿を現しはじめたのか?本当に不思議です。
気になるので今さらながらレタスの栽培方法や栽培に適した時期を調べてみることに。
まずオーストラリア。
一年中だそうです。
Planting Schedule
Warm Areas: All Year Round!
Temperate Areas: All Year Round!
Cool to Cold Areas: All Year Round!
『Sustainable Gardening Australia』Lettuce
続いて日本。
春まき→3月・4月頃、秋まき→9月・10月頃とのことなので比較的涼しい時期に種まきするのがよさそうです。
オーストラリアはWarm Areas: All Year Round!。
一年中OKなのにレタスの種をまいた昨年の夏以降この冬になるまで全く芽を出さなかったので、なんだかもうよく分かりません。
さらに返り咲きしたレタスを全部収穫してもいいのか、少し残しておくべきなのかもよく分かりません。
まとめ
難しいので次回はレタスはやめようかと。
または今回の経験を活かして涼しい時期に種をまいてみようと思います。
それにしても植物や野菜を育てるって本当に大変。
家庭菜園・ガーデニングは奥が深いものだなぁとあらためて実感しました。
ステキすぎてまぶしい。